社長の保険専門代理店事業

■社長の保険専門代理店事業

社長の保険と申しますと、いろいろな方から、事業保険ですか?とか役員保険ですか?とか役員賠償責任保険ですか?など、いろいろなご質問を頂きます。
そのどれもが正しいですし、どれも正しくはありません。

発想のスタートは、リスクマネジメントです。
会社の代表である社長が、どのような思いで事業をされていらっしゃるか、その思いにリスクマネジメントという立場で、影ながら応援させて頂きたいという考えなのです。

一般的に事業活動は、売上や収益という観点で語られますが、私どもは、図のように、事業活動をリスクという観点で見渡します。
社長も人の子ですので、家庭もあります。
家庭においてもリスクがあります。
私たちのお手伝いを必要としてくださる中小中堅企業の社長さまの場合、会社と家庭は社長を中心に密接に繋がります。

これらを相対的に考えて、どのようにリスクとお付き合いして頂くか、そのとき、保険という手段をつかわれるときに、お役に立とうとするのが、社長の保険専門代理店事業ということとなります。

将来においては、相互扶助という精神に逸脱しない形態で、戦略リスクに対してもお手伝いをしたいと考えておりますが、現在のところは、保険活用に特化させて頂いております。